Il faut cultiver notre jardin

近世フランス史・フリーメイソン史研究に関するブログです。新刊情報などをまとめています。

【新刊論文】2015年5-8月

天野知恵子「『女性』からみるフランス革命―政治・ジェンダー・家族」(近藤和彦編『ヨーロッパ史講義』山川出版社、2015年、第七章)

安藤隆穂「フランス自由主義の『公共圏』再考」『学士会会報』2015(4)、2015年7月、38-42頁。

大中一彌「移民社会の論じ方――ジェラール・ノワリエルにおける記憶と歴史――」『思想』2015年第8号、No.1096、171-頁。

岡本託「一九世紀後半フランスにおける上級行政官の養成 : 第二帝政期および第三共和政期のコンセイユ・デタ傍聴官制度を中心に」『史林』98(3)、2015年、467-500頁。

小田中直樹「『政治』の『文化』から『政治的なるもの』の『文化変容』へ : 工藤光一のフランス史研究に寄せて」TERG Discussion Papers 336、2015年、1-13頁。

轟木広太郎「羊飼いとしての異端審問官 : 一三、一四世紀の南フランス」『洛北史学』17、2015年、43-67頁。

空由佳子「啓蒙期フランスにおける博愛家たち : ボルドーにおける博愛事業の設立と展開」『日仏歴史学会会報』30、2015年、 3-17頁。
空由佳子「旧体制下フランスの小教区における慈善:ボルドー大司教区における社会的紐帯」『西洋史学』No 529、2015年、37-55頁。

仲松優子「二宮史学の批判的継承に向けてー戦後史学・政治文化論・ジェンダー」『歴史学研究』931、2015年、20-28頁。
仲松優子「歴史学と歴史的事実 : フランス史における動向を中心に」『北海学園大学人文論集』(59)、2015年、38-46頁。
http://hokuga.hgu.jp/dspace/handle/123456789/2900

西山暁義「『アルザス・ロレーヌ人』とは誰か–––独仏国境地域における国籍」(近藤和彦編『ヨーロッパ史講義』山川出版社、2015年、第10章)

野末和夢「フランスの政治文化とデモクラシー ―― P. ロザンヴァロンのフランス・デモクラシー論――」『一橋社会科学』7、2015年、33-41頁。http://www.soc.hit-u.ac.jp/journal/result.php?id=thesis&value=119

野村啓介「書評 小田中直樹著『19世紀フランス社会政治史』」『西洋史学論集』(52)、2015年、88-91頁。

堀越宏一「書評 コレット・ボーヌ著、阿河雄二郎他訳『幻想のジャンヌ・ダルク : 中世の想像力と社会』」『西洋史学』255、2015年、242-243頁。

前田更子「十九世紀フランスにおける寄宿学校の娘たち」水井万里子・杉浦未樹・伏見岳志・松井洋子編『世界史のなかの女性たち』勉誠出版、2015年7月、36-47頁。

増田都希「ミラボー侯爵『人間の友―人口論』(1756)における社交性sociabilitéの概念;作法論と政治経済論の交差点としての自然法」『日仏歴史学会会報』30、2015年、 18-34頁。

南直人「書評 橋本周子著『美食家の誕生 : グリモと〈食〉のフランス革命』」『西洋史学』255、2015年、251-253頁。

松嶌明男「書評 小田中直樹著『一九世紀フランス社会政治史』」『史学雑誌』124(7)、2015年、1342-1349頁。

森村敏己「知られざる文人たちの奢侈批判 ――1782年ブザンソン・アカデミー懸賞論文――」『一橋社会科学』7、2015年、53-74頁。http://www.soc.hit-u.ac.jp/journal/result.php?id=thesis&value=121