[新刊]2020年8-10月
- 浅田進史・榎一江編著・竹田泉『グローバル経済史にジェンダー視点を接続する』日本経済評論社、2020年9月。
- 貝原伴寛「『 猫の大虐殺』を読みなおす」『思想』1157、2020年9月。
- 恒木健太郎・左近幸村編『歴史学の縁取り方:フレームワークの史学史』東京大学出版会、2020年9月25日予定。
- 望月典子『タブローの「物語」 フランス近世絵画史入門』慶應義塾大学出版会、2020年10月。
- 森村敏己『なぜ「啓蒙」を問い続けるのか』清水書院、2020年10月。
- イヴ・デロワ(北垣徹訳)「デュルケーム社会学と歴史学 : デュルケームは歴史社会学の先駆者ととらえられ得るか?」神戸大学社会学研究会編『社会学雑誌』35/36号、2020年、319-333頁。
- ピエール・ビルンボーム(村上祐二訳)『共和国と豚』吉田書店、2020年9月予定。
- ミシェル・ペロー(持田明子訳)『部屋の歴史』藤原書店、2020年8月予定。
- マチュー・ルクートル(棚橋美知子訳)「アンシャンレジーム期のフランスにおける酔いに対する寛容」伊藤信博編『酔いの文化史:儀礼から病まで』勉成出版、2020年8月予定。
- ゲルハルト・レオ(小杉 隆芳訳)『なぜ彼女は革命家になったのか:叛逆者フロラ・トリスタンの生涯』法政大学出版局、2020年。