Il faut cultiver notre jardin

近世フランス史・フリーメイソン史研究に関するブログです。新刊情報などをまとめています。

【既刊】田中・中井・朝治・高橋(編著) 『境界域からみる西洋世界』

田中きく代・中井義明・朝治啓三・高橋秀寿(編著)『境界域からみる西洋世界―文化的ボーダーランドとマージナリティ』ミネルヴァ書房2012年3月刊

境界域からみる西洋世界 - ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社

目次
序 文化的ボーダーランドとマージナリティ
 Ⅰ 辺境としての境界域
一 海軍工廠都市ロシュフォールの誕生
二 英国コーンウォールにおける海難の近代史
三 サンフランシスコのヴィジランティズム
 Ⅱ 内なる辺境としての境界域
四 ドイツ第二帝政下のポーゼン
五 中世末期ロンドンの娼婦たち
六 一七世紀パリにおける宗教と政治
 Ⅲ 文明・帝国・民族の交差点としての境界都市
七 東西世界のはざまとしてのミレトス
八 中世英仏関係にみる境界都市ボルドー
九 クラクフにおける民族の再生と新興市民層の形成
 Ⅳ 表象される境界域
十 冷戦の境界ベルリンの空間形成
十一 アテナイ市民の自覚と美術表現
十二 一七世紀アムステルダムにおける古代の再生
十三 エリー運河全通祭と一九世紀の政治文化
あとがき
人名・事項索引


新刊紹介・書評
波部雄一郎「<新刊紹介>田中きく代・中井義明・朝治啓三・高橋秀寿(編著)『境界域からみる西洋世界―文化的ボーダーランドとマージナリティ』ミネルヴァ書房2012年3月刊316頁3,800円」『関学西洋史論集』36、2013年3月、73-76頁
http://kgur.kwansei.ac.jp/dspace/handle/10236/12807
深沢克己「書評 田中きく代・中井義明 朝治啓三・高橋秀寿編著『境界域からみる西洋世界 : 文化的ボーダーランドとマージナリティー』」『社会経済史学』80(1)、2014年、114-117頁。
社会経済史学 80-1