Il faut cultiver notre jardin

フランス近世史・革命史・フリーメイソン史研究に関するブログです。新刊情報などをまとめています。

[新刊]2020年1-2月

  • 上垣豊編著『はじめて学ぶフランスの歴史と文化』ミネルヴァ書房、2020年2月。
  • 金澤周作監修、藤井崇・青谷秀紀・古谷大輔・坂本優一郎・小野沢透編著『論点・西洋史学』ミネルヴァ書房、2020年4月予定。
  • 坂野正則「歴史遺産と信仰空間としてのパリ・ノートルダム大聖堂の「再生」」『歴史学研究』993、2020年、51-59頁。
  • 佐藤猛『百年戦争:中世ヨーロッパ最後の戦い』中公新書、2020年3月予定。
  • 長谷川貴彦編『エゴ・ドキュメントの歴史学』岩波書店、2020年3月29日予定。
  • 見瀬悠「近世フランス植民地における外国人の法的地位:アンティル諸島への外国人遺産取得権の導入から廃止まで」『歴史学研究』993、2020年、1-16頁。
  • 御園敬介『ジャンセニスム 生成する異端:近世フランスにおける宗教と政治』慶応義塾大学出版会、2020年2月20日。
  • フィリップ・ブトリ(長井伸仁・長島澪訳)「墓地の発明から火葬の勝利へ : フランスにおける死の変容(一八-二一世紀)」『思想』1150、2020年2月、6-24頁。
  • マリアン・フュッセル(前田星・田口正樹訳)「間近から見たグローバル・ヒストリー : 当事者たちの証言による七年戦争(1756-1763年)」『北大法学論集』70(5)、2020年、61-81頁。

[文献目録]近現代フランス移民・外国人史に関連する日本語文献

勉強のためにリスト化しました。今後も順次追加していきます。

  • 阿河雄二郎「「オーバン」考:近世フランスの外国人研究序説」『えくす・おりえんて』7、2002年、1-29頁。
  • 阿河雄二郎「近世前半期フランスの外国人:イタリア人とユダヤ人」『関西学院史学』32、2005年、69-95頁。
  • 大峰真理「近世フランスの港町と外国商人の定着」歴史学研究会編『港町に生きる』青木書店、2006年、179-202頁。
  • 尾崎俊輔「フランス移民史の研究動向」『西洋史学』219、2005年、210-223頁。
  • 北村暁夫「ヨーロッパ移民史研究の射程」『歴史評論』625号、2002年、2-16頁。
  • 工藤晶人『地中海帝国の片影:フランス領アルジェリアの19世紀』東京大学出版会、2013年。
  • 工藤晶人「移民と外国人」杉本淑彦・竹中幸史編『教養のフランス近現代史』ミネルヴァ書房、2015年、211-225頁。
  • 小山啓子「近世フランスの大市都市リヨンとイタリア人」共生倫理研究会編『共生の人文学:グローバル時代と多様な文化』昭和堂、2007年。
  • 清水克洋「フランスにおける移民・外国人労働者の排斥・分離・統合:19世紀末から両大戦間期を中心に」『歴史と経済』47巻3号、2005年、22-30頁。
  • 菅野賢治『フランス・ユダヤの歴史 上・下』慶応義塾大学出版会、2016年。
  • 菅原真「フランス革命初期における「外国人」の政治参加(1)(2)(3)」『現代社会文化研究』17、2000年、67-93頁;18、2000年、45-66頁;22、2001年、119-136頁。
  • 伊達聖伸「イスラームはいつ、いかにしてフランスの宗教になったのか」『宗教研究』89(2)、2015年、297-322頁。
  • 平野千果子『フランス植民地主義の歴史:奴隷制廃止から植民地帝国の崩壊まで』人文書院、2002年。
  • 平野千果子「奴隷制時代のフランスにおける「黒人」 : 見えないものから見えないものへ」『歴史学研究』946、2016年、55-65、78頁。
  • 深沢克己『海港と文明:近世フランスの港町』山川出版社、2002年。
  • 深沢克己『商人と更紗:近世フランス=レヴァント貿易史研究』東京大学出版会、2007年。
  • 深沢克己『マルセイユの都市空間:幻想と実存のあいだで』刀水書房、2017年。
  • 藤井真理『フランス・インド会社と黒人奴隷貿易』九州大学出版会、2000年。
  • 松沼美穂『植民地の〈フランス人〉:第三共和政期の国籍・市民権・参政権』法政大学出版局、2012年。
  • 見瀬悠「一八世紀フランスにおける外国人と帰化 : ブリテン諸島出身者の事例から」『史学雑誌』123(1)、2014年、1-34頁。
  • 見瀬悠「十八世紀フランスにおける外国人遺産取得権:パリ・サン=ジェルマン=デ=プレ地区の事例から」『史学雑誌』127(9)、2018年、1-35頁。
  • 見瀬悠「近世フランス植民地における外国人の法的地位:アンティル諸島への外国人遺産取得権の導入から廃止まで」『歴史学研究』993、2020年、1-16頁。
  • 光信一宏「フランス1793年憲法と外国人の選挙権(一) (二) :フランス革命初期の外国人の法的地位」『愛媛法学会雑誌』24(1)、1997年、65-80頁;26(1)、1999年、51-69頁。
  • 光信一宏「フランス旧体制下の外国人の法的地位に関する覚書 :「内国人」、「外国人」、「国籍」」『愛媛法学会雑誌』23(2)、1996年、79-101頁。
  • 宮島喬『移民国家フランスの危機』岩波書店、2006年。
  • 宮島喬『フランスを問う:国民、市民、移民』人文書院、2017年。
  • 村上真弓「政治移民と経済移民:両大戦間期フランスにおけるイタリア人移民」『現代史研究』35号、1989年、1-12頁。
  • 雪村加世子「近世フランス海港都市におけるアイルランド移民:名誉革命以後のサン=マロ私掠船分析による一考察」『海港都市研究』第3号、2008年、115-127頁。
  • 渡辺和行「移民と外国人のフランス」(谷川稔・渡辺和行編『近代フランスの歴史:国民国家形成の彼方に』ミネルヴァ書房、2006年、303-323頁)。
  • 渡辺和行『エトランジェのフランス史:国民・移民・外国人』山川出版社、2007年。
  • パトリック・ヴェイユ『フランス人とは何か:国籍をめぐる包摂と排除のポリティクス』明石書店、2019年。
  • ドミニク・シュナペール(富沢克・長谷川一年訳)『市民権とは何か』風行社、2012年。
  • ドミニク・シュナペール(中嶋洋平訳)『市民の共同体:国民という近代的概念について』法政大学出版局、2015年。
  • ミュリエル・ジョリヴェ(鳥取絹子訳)『移民と現代フランス』集英社、2003年。
  • ジョン・C・トーピー(藤川隆男訳)『パスポートの発明:監視・シティズンシップ・国家』法政大学出版局、2008年。
  • ジェラール・ノワリエル(上垣豊訳)「フランス人と外国人」谷川稔監訳『記憶の場』第一巻、岩波書店、2002年、頁。
  • ジェラール・ノワリエル(大中一彌・川﨑亜紀子・太田悠介訳)『フランスという坩堝:一九世紀から二〇世紀の移民史』』法政大学出版局、2015年。
  • ジェラール・ノワリエル(舘葉月訳)『ショコラ:歴史から消し去られたある黒人芸人の数奇な生涯』集英社インターナショナル、2017年。
  • ジェラール・ノワリエル(中條健志訳)「労働移民の空間(1880-1930)」『都市文化研究』(19)、2017年、62-64頁。
  • ポール・ビュテル(深沢克己・藤井真理訳)『近代世界商業とフランス経済:カリブ海からバルト海まで』同文舘、1997年。
  • ロジャース・ブルーベイカー(佐藤成基・佐々木てる訳)『フランスとドイツの国籍とネーション』明石書店、2005年。
  • ピエール=イヴ・ボルペール「啓蒙の世紀のフリーメイソン会所におけるムスリムの認識と受容」『クリオ』31、2017年、107-122頁。
  • ピエール=イヴ・ボルペール(ダコスタ吉村花子訳)『マリー・アントワネットは何を食べていたのか』原書房、2019年。

[新刊]2019年10-12月

  • 王寺賢太「共通論題 18世紀における国際関係の動揺と「コスモポリタニズム」 : フランスからの展望 (第39回大会研究報告)」『日本18世紀学会年報』 34、2019年、6-15頁。
  • 王寺賢太「第12章 「文明化」の方向転換 :レナル/ディドロ『両インド史』のイエズス会パラグアイ布教区叙述をめぐって」齋藤晃編『宣教と適応:グローバル・ミッションの近世』名古屋大学出版会、2020年予定。
  • 岡部造史「19世紀フランスの公益質屋制度 : その福祉としての役割をめぐって」『歴史学研究』 986、2019年、1-15頁。
  • 剣持久木「権力者と集合的記憶の相互関係性 : フランス史からのコメント」 (特集 「偉大な君主」を創り出す : 近現代史における集合的記憶のポリティクス)『史潮』85、2019年、78-83頁。
  • 空由佳子「社会史の広がり : 近世フランスの個人、家族、社会」『東洋大学人間科学総合研究所紀要』22号別冊、2019年、129-134頁。
  • 長谷川まゆ帆「時間の中にある歴史叙述 「根をもつこと」と「闇の可視化」について」『東洋大学人間科学総合研究所紀要』22号別冊、2019年、77-114頁。
  • 平野千果子編著『新しく学ぶフランス史』ミネルヴァ書房、2019年。
  • リン・ハント(長谷川貴彦訳)『なぜ歴史を学ぶのか 』岩波書店、2019年。

[新刊]2019年7-9月

  • 井田尚『百科全書 世界を書き換えた百科事典』慶應義塾大学出版会、2019年8月。
  • 井上周平「中・近世ヨーロッパのペスト流行:「ペストの医者」の装束にみる感染の理解」赤江雄一・高橋宣也編『感染る』慶応義塾大学出版会、2019年9月。
  • 平野千果子編著『新しく学ぶフランス史』ミネルヴァ書房、2019年11月30日。
  • ピエール・ミュッソ『サン゠シモンとサン゠シモン主義』(杉本隆司訳、白水社、文庫クセジュ、2019年8月)

[新刊]2019年4-6月

  • 岡崎敦「フランス革命とアーカイブズ-近代的⽂書館の形成と変容-」『歴史学研究』984号、2019年6月、57-66頁。
  • 高橋暁生編『<フランス革命>を生きる』刀水書房、2019年7月以降予定。
  • 立川孝一『歴史家ミシュレの誕生-一歴史学徒がミシュレから何を学んだか-』藤原書店、2019年5月。
  • 徳井淑子『黒の服飾史』河出書房新社、2019年。
  • 藤原辰史編『歴史書の愉悦』ナカニシヤ出版、2019年6月20日発売予定。
  • ピエール=イヴ・ボルペール『マリー・アントワネットは何を食べていたのか』(ダコスタ吉村花子訳、原書房、2019年6月11日)
  • パトリック・ヴェイユ『フランス人とは何か―国籍をめぐる包摂と排除のポリティクス』(宮島喬、大嶋厚、中力えり、村上一基訳、明石書店、2019年6月20日)

[新刊]2019年3月

[新刊]2019年1月

  • 松浦義弘「フランス革命をどう考えればよいのか : 拙著に関する服部春彦氏の批判をふまえて」『史学雑誌』128(1)、2019年、53-64頁。
  • ミシェル・ヴォヴェル(立川孝一・瓜生洋一訳)『死とは何か (上)一三〇〇年から現在まで』藤原書店、2019年1月25日発売予定
  • ジョン・ロバートソン(林直樹・野原慎司訳)『啓蒙とはなにか 忘却された〈光〉の哲学』白水社、2019年2月。
  • 社会思想史学会編『社会思想史事典』丸善出版、2019年1月。